2013年02月05日

昔野菜「固定種」野菜を食べる会のエコツアーを行いました!

2/3日に固定種野菜を食べる会というエコツアーを行いました。
このエコツアーでは、おもに私たちの畑で栽培している固定種野菜を収穫し、それを飯能市のレストラン「イーズパッション」さんに持ち込み調理をしてもらい、固定種野菜に対して様々な角度から学ぶことを目的として行いました。

当日は、14名ほどの方々にお越し頂き、家庭菜園を楽しまれてる方から、大学教授の方など多様な方々が見られみんなで楽しみながら、固定種について触れることができたと思います。

まず私たちの活動の田んぼに集まり、この会の趣旨・目的などをお話して参加者の自己紹介をしました。その後、固定種野菜の収穫をスタッフの小峯の方から説明しながら行いました。
収穫した野菜は、黒田五寸ニンジン・子安三寸ニンジン・日本ホウレンソウです。葉は余話よわよわしいながらも土の中にどっしりと生えていたニンジンにみな驚きながら収穫してもらいましたね。
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その後、飯能市の双柳にあるカルフォルニアスタイルのレストラン「イーズパッション」に場所を移しました。まず最初に、スタッフで固定種野菜の種を専門的に扱う野口種苗研究所の小野地の方から、固定種とはについて様々な資料を基に話をしてもらいました。
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そして次は、固定種と通常スーパーなどに売っているF1の野菜の食べ比べを行いました。
ボイルしたニンジンと生のニンジン・ボイルしたホウレンソウ。それぞれをまず食味や香り見た目などの項目に合わせて言語化したり数値化したりしてもらいました。一同がしーんと静まり集中して行っていましたね。その後、何人かのグループになりその結果を共有し発表してもらいました。
その結果はとても面白く、固定種野菜は「からみの中に甘さがある・野性的・芋のような甘み」などの言葉がでてきたのに対して、F1種は「香りのない水っぽい感じ・食感のなさ・雑味のない均一された味・ナサケナイ味・やわらかさが目立つ」などの表現がみられ、ただの「おいしい」で片づけるということではなく、その中身に対して言語化することの面白さと固定種野菜の力を一同体感できたと思います。
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その後はお楽しみのランチです。ランチにも固定種野菜をたくさん使用して、作って頂きました。またレシピも提供して頂き、素晴らしいランチになったかと思います。
メニューは、カブのポタージュスープ・焼き野菜・ホウレンソウとベーコンのリゾット・ホウレンソウとニンジンのバターケッキをおいしく頂きました。一同シェフ鈴木さんの想いとその腕に感動しましたね。
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最後に私たちの恒例である、漢字一文字のふりかえりを行いました。でてきた漢字は、「固・謝・継・食・良・輪・心・楽・嬉・味・地・繋・地・驚・強・温・知」です。
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参加者の皆さまからはステキなご感想を頂き、スタッフ一同今回のエコツアーを行い非常に良かったと思っております。
今後も固定種野菜を食べる会続けていけたらと思っています!!
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posted by 農八会 代表 にしむらじゅん at 11:26| Comment(8) | エコツアー事業